三味線はじめました

恩師

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仕事をやめて、1週間。毎日6時に起きて、自炊も続いているという写真。肉じゃがと、納豆ごはんと、残っている野菜炒め(煮浸しかな)をスープにしましたの日。

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そして、それでも余ったので、チャーハンにしちゃいましたの日。


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日本語養成講座時代の恩師とランチを食べた。恩師なのかな(笑)。1年と3か月のコースの中で、ラスト3か月の実習のみ師事した先生なんだけど(そのため、1年間実技の指導を受けてきた先生に、なかば裏切り者呼ばわりされた)。

どうやらFacebookで、日本語とまったくかかわりのないわたしの生活をみていて、マレーシアでよっぽどなにか嫌なことにあったのかと心配してくれたみたい。連絡がきたとき、わたしはちょうど、モンゴルの求人に応募するためわっせわっせと準備していた時期で、なに!このタイミング!!(だって、修了して以来連絡とってなかったの)、これはなんか受かるかも!!って思った(笑)。

さて、受かったことを報告したら、ランチに行きましょうってことになって、これにもびっくり。わたし、すっかり緊張しちゃって、なんだかうまく喋れなかったんだけど(苦笑)、でもやっぱり恩師なのかもって思った。今日思った。

まず、これからの2年か、3年かわからないけど、その経験を何らかの形にしていくこと。直接的には大学院の試験とか、修論とか、そういうときに役立つかもってことなんだけど、せっかくのオリジナリティのある貴重な経験を何かにできるはず。漠然としてて、何から手を付けたらいいかわからないのなら、JFで報告書に目を通したり、ほかの人が、海外の大学でどんなことを研究しているのか、情報を集めるのも手。国立国語研究所には、その手の文献が揃っているし、大学図書館でも一般人が閲覧できる資料があるかもしれない。

まったく、その考えはなかった。マレーシアで1年が過ぎたころに、東北大の研究室訪問をしたんだけど、似たようなこと言われたっけ。ちなみに、そのときの手酷い対応の話をしたら、『大学院には新卒も経験者も両方いる。あなたはどっちつかずだったのかもね。』と言われて、おおー!なるほどって思った。おかげで、少し恐怖心が薄れたわ(笑)。

そして、修士を取ったところで、安定して稼ぐことは難しいって話。日本全体的に言えることだけど、マスター、ドクター保持者が多すぎて、ものすごい競争率なんだそうだ。ドクターを取って、さらに業績をあげないと、大学で専任になるのは無理みたい。非常勤だと、たとえ大学講師と言えど(単価は語学学校より全然いいみたいだけど)、高学歴ワーキングプアということになって、大変。そのためにも、なにかしらの研究、調査を形にしていきなさいってところなんだよね。業績ね...要するに論文発表ってことね。

先生、養成講座でも教えているんだけど、大学でも教えていて、留学生の日本語コースだけじゃなく、日本人の学生の教養科目ももってるんだって。さらに国立国語研究所の仕事もしていて、なんだかすごい。そして仰ることには


わたし、同じこと繰り返しやってると、飽きちゃうのよ。

なかなか、そういうこと言い放つ日本語の先生っていないと思う。日本語の先生って、よくもわるくも真面目というか、いろんな人がいると思うけど、印象的にはそんな感じ。なんて心強い言葉。なんか安心して嬉しくなっちゃった。わたしも、日本語というフィールドは持つけれど、いろんなことがやりたい。教えるのはもちろん楽しいし、ずっと教えていくと思うんだけど、日本語を教えることに固執する感じではないのよね。先生は、日本語を基盤としてずっとずっと広いところ見ていて、軽やかで、チャンスは見逃さないし、どんどん『今』を取り入れて、自ら勉強して、それが楽しいって言いきって、バイタリティがあって。日経読んだり、NHKの番組を教材に使ったり、そうやって今を取り入れて、学生とやり取りするらしい。あぁ、だからわたしは、この先生を選んだんだなと思った。危機一髪で、自分にすごく合う先生を選んだ、わたしえらい!!

先生曰く、『すべて巡り合わせだと思うのよね。』

多少条件が悪くても、経歴にプラスになると思えば受けちゃうし(そういう考え方も似てる)。ということで、今回のモンゴルをつかんだこと、さっさと行動を起こしたことをお褒めいただきました、うふ。

いやー、なんだか進む先に光をかざしてもらった気がして、これぞ本当に先生だと思ったわ。

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# by chiezo-h | 2017-02-07 19:43 | 日記

節分

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今朝、ゴミを出して戻ってきたとき、アパの住人と会って、なんと海苔巻きのおすそ分け。嬉しくって、お昼にウキウキと、きれいに切り分けて、ペロリと平らげてから気がついた。

恵方巻用に作ってくれた海苔巻きか…

ふるさとの東北にも、在住の横浜にも無い文化なのでね。でも、大変おいしかった。しあわせ。

出発がとうとう3月25日に決まって、残りの日々を楽しむ気満々。

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6時起きも、自炊も、ちゃんと続いてます。まだ3日目だけど。
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# by chiezo-h | 2017-02-03 23:12 | 日記

準備期間突入

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I got up at just 6 this morning. I haven't got up that early recently (and I was always late to work).

Finally I will start to teach Japanese again. I'm so excited and that's why I could wake up like this and then, now I'm preparing for new classes.

という2月の朝の始まり。昨日で設備設計の仕事をやめて、今日から晴れて、フリー。

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スーパーで買い出しして作り置きしたり。とてもよいスタートだった。

最近思うけど、自分でご飯つくると、なんか心が整うというか、満たされるというか。
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要するに暴飲暴食しないんだよね、夜。お弁当作って持って行った日とか。

わたしの作ったご飯、おいしいし♡

明日からも、丁寧に過ごそう。

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# by chiezo-h | 2017-02-01 22:07 | 日記

AMNESTY FILM FESTIVAL

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Amnesty International というNGO団体も初めて知りました。国際的な人権問題に取り組むNGOなんだけれども、そもそも最近やっと、人権をhuman rights、人権侵害をdestroy a human rightなどと言い表せることを意識したばかり。なんだかよくわからないけど、とにかく知りたい!という想いから、観に行ってきた。もうすぐ退社するから映画三昧だわーっていう気分にも追い打ちをかけられて。

1日4本も上映するのです。+トークショーも。チケットは1日券単位で購入。4本は多いな。体力的にも多いし(10時半から19時過ぎまで。長唄のお浚い会も顔負けの長さ)、内容も濃いので、消化不良をおこしそう。3本目で集中力が切れてきたので、4本目は観ないで帰ってきちゃった。一番観たかった映画だったんだけど。

でも、ポスターでは特に惹かれていなかった、朝1本目の映画が、かなりよかった。
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ヴィック・ムニーズ/ごみアートの奇跡
Waste Land(2010)

どの映画にも言えるんだけど、複雑すぎて簡単には感想を言葉にできない。というかわからないんです。ただ感じたことを素直に言うとしたら、過酷な労働条件で生きている人たちの、ポジティブな姿勢に強く揺さぶられたし、この仕事に誇りを持っていると胸をはる姿や、労働協会をつくって改善しようとする姿、でも不運に見舞われて『ときどき思うんだ。やってられない、こんなこと。』と涙する姿に、うーん、難しい。言葉にできない。

でも、一番印象に残ったのは、このプロジェクトを立ち上げた世界的アーティスト、ヴィック・ムニーズが妻を口論するシーン。ヴィックはアートを通じて、彼らに新しい世界を見せたい、新しい可能性を感じてほしいと思う。彼の妻は、その影響と責任とを心配する。極端に言えば、夢だけ見させて、つらい現実につき戻すのか。ヴィックの言っていることは非現実的だ。

うーーーん。これはどちらが正しいということはない気がする。この映画では『ごみアートの奇跡』とあるくらいなので、プロジェクトが成功し、人々が前進したところで終わる。もちろん、素晴らしいことだと思うけれど、それは一握りの人間だけの話。このプロジェクトが参加した全員に、必ずしも良い影響を及ぼしたのか、それはわからない。そして、彼女が心配するように、最後まで責任をもつことができないのに、人の人生を変えるような関わり方をしていいのか。わたしにとって、とてもHOTな議論で、興味深かった。

議論の後に、ヴィックが言ったこと。もし自分だったら、もしチャンスがあって、でも終わったらお前はゴミ処理場に戻らなきゃいけない、それでもいいか?と聞かれたら、迷わずにYESと言うよ。

そうかもしれない。責任が取れないとか一握りだけとか関係なく、チャンスはチャンスだ。

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あん(2015)

じつはこれ、観たことあった。たぶんマレーシアで邦画に飢えているときに、DVDだったかしら。映画もよかった。淡々とした抑えた映画だけど、とても丁寧で、美しかったし。でも今回はトークショーがありました、映画の後に。ハンセン病回復者の森元さんとアムネスティ職員のインテビュアーによるトークショー。最近よく思うけど、ウィットに富むというか、話し上手で、ユーモアがあるって本当に大きな才能だわね。森元さんは、そういう力のある方で、そもそも秀才だし、面白いトークショーでした。ただ、その面白く、淡々と喋るその内容が、その理不尽感が、映画よりもリアルに伝わりました。

『無知は最大の罪』ですよ。森元さんにばっさりと言われた。無知であること、知ろうとしないこと、有識者の意見を振り回して考えようとしないこと。その始末の負えなさ。

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密告者とその家族
The Collaborator and His Family(2011)

難しいけれども、知ること、考えること、そして意見を表明すること。活動団体を支援すること。少しでも動かなければ。




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# by chiezo-h | 2017-01-30 13:31 | 映画・舞台

カバンの代替わり

うふふ、カバンが代替わりします。ずっと力無く探してはいたんだけど、日本を離れることになって、やっぱりこれっていうのがほしいなぁ、と思いつつこの間、エスカレーターを降りながら、ときどきチェックする革製品屋さん(ほぼ靴だけど)へ目をやったら
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こんなん、ありました。牛。A4がらくらく入ること、ダンスウェアやジャズシューズが入ること、チャックがしまること(海外で使うときはとくに)、毎日使えること、要するに(わたしがしがちな)どんな服装にも合うこと、ガンガン使えること、できたらやっぱ本革。これらを満たすものってなかなかないもので、もちろんお金に糸目をつけなければあるんでしょうけど。


しかもセールで1/3以下くらいのお値段!!!

ほんとは普通の皮の色っていうか、ブラウンがよかったけど、持ってみたら意外とよかったので買っちゃった。そうは言いつつ、いままで持ってたカバンも黒だったわ。
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これZARAのやっすーいやつ。使いづらいと思いつつ、けっこう長く使ったわ。軽いし、がっさがっさ入るし。帰国してから買ったから1年半くらいだけど。ぱっちんって止める磁石のボタン壊れたし。そこから半年くらいは使ったな。

ダンスとか、大きいテキストみたいのが無いときは、こっち。
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何年使ってんだろ。この型崩れ、普段の扱いがバレるってもんだわ。ということで、クリーニングに出すことにした。とりあえず見積りとってみて、どうするか決めようっと。

まだ時間はあると思いつつ、いてもたってもいられなくて、しゅくしゅくと出発の準備を始めております。要らないもの捨てようと、気合を入れた日曜日、わたしって整理するほど物をもっていなかったことが発覚。ちっちゃなゴミ袋2つくらいで終わっちゃった(普段のゴミも一緒に入ってる)。日本語教師になるとき意気揚々と購入した電子辞書も、まったく使っていなかったので、中古屋さんに売ることに決定。査定は1500円だったけど。そうなるといろいろ思いついて、全自動のコーヒーメーカーなぞもっているので(セゾンカードのポイントで手に入れたやつ)、いま見積もってもらい中。持っていこうかと思って電源確認したら、やっぱりAC100V限定でした。向こうで豆ガリガリするやつと、ドリップするやつ、買おっと(しくしく)。さらに、なぜかミル機(?)持ってるのよね。ふりかけつくったり、ミキサーかけたり出来るやつ(これもたしか、セゾンカードのポイント)。これも売っちゃう。今まで使わなかったんだから、これからの人生でも絶対使わないもん。たぶん、何百円とかじゃん(しくしく)。値段つかなかったりして(しくしくしく)。そして、今日はBOOK-OFFの買い取り宅配便さんが来ます、これから。本30冊程度とCD5枚程度。

今回は本気なのよ。これから、あっち行ったりこっち行ったりできるように、できるだけ身軽になりたい。そして、逆にマレーシアへ行く時より、たくさん荷物持っていく予定。本気なのです。マレーシアが本気じゃなかったわけじゃなくて、あのときは訳がわからなかっただけ。採用から1か月あるかないかで出発だもの。嵐のようだったわ。




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# by chiezo-h | 2017-01-22 17:55 | 日記

上原ひろみ

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It could be said that she gave me a very important inspiration for my life.

she said something like " everytime I wake up in the morning, I see a ceiling of the hotel where I'm staying. it is different from one which I saw yesterday because I'm on the world tour. and then I realize that I could make my dream come true and feel very happy."

How nice it is. Every morning she gets awake feeling fullfilled. What a wonderful life she has. And I've found very simply that " I want to spend rest of my life like her." and also I thought that I should have felt like that in Malaysia because I tried to become a Japanese teacher and live abroad, and I could make it. But unfortunately I didn't have no room in my mind to feel happy in the begining, and after I went though it, I focused on problems or other negative things.

Now I understand what I should do, first of all, is to be pleased that I could make my dream come true, I'm on the new stage where I dreamed. it is very simple.

I guess that was the crossroad of my life. and her performance was awesome. it was in December 2016.








More
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# by chiezo-h | 2017-01-19 16:56 | 音楽

非常におもしろい

なにがおもしろいって、ひさびさに自分のブログを読み返したら、おもしろいのなんのって。単純に言葉遣いがおもしろかったり、いろいろ思い出したり、逆にぜんぜん記憶になかったり、そのときの自分の考えや気持ちを興味深く読み返した。

おもしろい!!!(自画自賛)

なぜブログなんぞ読み返したのか。そもそも、このブログ、マレーシアでエラーの嵐にあったもんで見捨ててたんだよね。ちょっと浮気して別のブログ書いたりしてた(よはいかにしてHYBRIDとなりしか。タイトルも浮気しちゃって)。

なぜブログなんぞ読み返したのか。

I decided to work as a Japanese teacher again. The next country where I will go work is MONGOLIA!!

そうなのです。去年の12月末に見事(自分で言います)採用を勝ち取りまして、3月にはモンゴルへ向けて出発するのです。それで、というわけじゃないんだけど、仕事に飽きてインターネットで遊んでたら、たまたま自分のブログを見かけて、読んだら意外と面白かった、という。そして、また書きたいなと思った、という。

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すごく変わったようで、ぜんぜん変わっていないようで。自分のことがよく分かったようで、まだまだ過信しているようで。なんかうまく言葉がまとまらず、もう寝なきゃ。





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# by chiezo-h | 2017-01-12 00:02 | 日記

手配もろもろ

砂漠ツアーを予約

モロッコは砂漠!と思ってたので、なにをさておき、まずは砂漠ツアーの手配を。前回はKsour Voyagesさんに、まるっとお世話になったので(しかも、そのときのラクダマンがものすごっくかっこよかったので)、Ksour Voyagesさんにお願いしようか、それとも、マラケシュで宿泊したとき小耳にはさんだ、House13さん(マラケシュの日本人宿)にお願いしようか、まずは両方にコンタクトをとって思案。

費用は断然House13が安い!びっくりするのは2泊3日でも、3泊4日でも値段が変わらないという(笑)太っ腹。一人参加料金はもちろん、一人参加料金(House13)vs 二人参加料金(Ksour Voyages)を比較しても安い!!この時点で心は大きく動くんだけど。

Ksour Voyagesさんのいいところは、4WDをチャーターできるところ。ドライバーさん(兼案内人)のアジズは、本当にいい人だったし、娘になった気分で心地よかったのを思い出す。House13のツアーの場合、砂漠のあるメルズーガまで公共バスでいかなくちゃならない(自費)。マラケシュから、アトラス山脈を越えていく、この道のりも、ものすごく魅力的なのです。やっぱりチャーターは、それを思う存分満喫できる。これは、わたしにとって、ものすごく大きなメリットだし。

迷ったけど、Ksour Voyagesのツアーだと、もれなくアイト・ベン・ハッドゥーとトドラ渓谷の見学がついてくることがキーとなって、House13に決めました。一度行けばいいかなー、という感じ。トドラ渓谷のタジンレストランで、大人数の観光客がテーブルを囲む中、ひとりでランチしたのは、さびしかったし(ツアー込なので、ほかに選択肢がない)、そのぶんの時間(とお金)砂漠で過ごしたいなと思って。

素晴らしいことに、House13の砂漠ツアーは、メンバーが増えることで安くなることはあっても、1人参加OKで1850DH、自由にスケジュールを組むことができました。しかも3泊4日、もしかしてフラミンコが見れるかも!(これはオプション)という期待付き。料金の支払いはHouse13指定口座(日本)に振り込めばOKなんだけど、ここで問題発生。わたしのお金はRM、振り込む先は日本円、最終的にはDHなので、2回も両替されるわけで、損。しかも、ずさんな管理により、わたしの日本の口座は、オンラインで振り込むことができない状態で、損とかいう問題以前に、支払完了できるのか心配だったんだけど、ユニオン送金で、解決しました。存在さえ知らなかった。各国間の送金が簡単で非常に便利、Bukit Bintangにもいたるところに窓口があって、あっけなく送金することができました。両替の利率は銀行くらいかなぁ、手数料も取られるし、どれが安く済むのか計算はしてないけど、一発送金できるのでとにかく便利。

宿の予約

砂漠滞在の日程が決まったところで、そのほかのスケジュールを決めていく。バックパッカーや旅慣れてる人は、街に到着してから宿を探す、もしくは1日目だけ決めて、あとは着いてから探すというのが大半なんだけど、わたしは、慣れてる国内旅行ですら、全部決めないと心配(苦笑)。海外旅行なんて、もってのほかで、逐一宿を決めていきます。便利な世の中で、ウェブサイトひとつで、バババっと予約できるので、数日間、パソコンにへばりつく羽目になりました。人に聞くと、やっぱりそれぞれ好みのサイトがあるらしく、圧倒的人気はagodaらしい。わたしはマレーシアへ来てから旅行したり帰国したりするのに、expediaを愛用してたんだけど、今回はBooking.comを使った。アプリもあって、一度読み込んでおけば、非インターネット環境でも、携帯で予約管理を見ることができて便利。ただ、インターネットに接続しないと地図機能が使えないのは残念。道順とかいらないから、単純に周辺地図を読み込んでくれたらいいのに。

ブログだね、ブログが本当に参考になるね。旅人が書いた、たくさんの宿情報と、予約サイトのレビューを漁りながら、宿を決めていく。こういうとき決まって思い出すんだな、小豆島に行ったとき、焼き鳥屋のおじちゃんが言ってたこと。『いまの若い人は、ぜんぶインターネットで調べてくるから。行ったことなくても、たくさん情報持ってるんだ。』なんとなく、後ろめたくなる。でも便利は便利。

ただ、予約サイトで辿りつけない宿もやっぱりあるわけで、泊まりたかったスペインのトレドのYH(お城を改装したやつ)がそうだった。YHのサイトからも予約できないのよ。直接メールで予約、そして確定のための前金の支払い方法を、あーでもないこーでもないとやり取りして、ようやく完了できた。こういうの、こっちきてから出来るようになったな、と思う。日本にいたときは、辞書片手に(実際はインターネット上の辞書やEメールひな形だけど)何度も書き直して送ったもんだけど、度胸がついた、かな。というか、普通に書けば通じるってことがわかった。というか、やり取りを重ねる中でパターンが見えてきた。というか...

そうそう、スペインでコルドバに立ち寄ることにした。カピレイラ(アルプハラ地方)からグラナダに戻って1泊するつもりだったのを、一気にコルドバまで足を進めることにして、宿をとった。これで、いまだに宿が未定なのはモロッコのシャウエンと、国境越えする前日(になるか、当日になるか。タンジェに泊まるか、アラヘラシスか、タリファか?)。もう、これは行ってから決めようかな。パソコン持っていくし(帰国途中なので、一応)。

アルハンブラ宮殿の予約

グラナダ日本語情報センターにお願いしました。現地サイトで直接予約もできるんだけど、海外発行のクレジットカードは、はじかれることが多いらしい。実際試したかどうかさえ、もう忘れちゃったけど(数週間前の話で忘れたというより、インターネットであれこれ手配しすぎて忘れたという感じ)。タブラオツアーもやってるらしく、たぶんお願いするんだろうなーと思ってる。現地で申し込んでも大丈夫ですよって言ってくれたし。迅速でメールの雰囲気も丁寧で親切で、イメージがとてもよかったです。

RENFEの予約

スペイン鉄道って、ちょっと憧れもある。世界の車窓から、とかそういうイメージ(勝手)。ということで、グラナダからマドリッド(正確にはトレド)の移動は鉄道でと決めていて(最終的にはコルドバからトレド)、時間を調べるためにRENFEのサイトを見たんだけど、どうやら早割があるらしい。ぜんぜん違うの、値段が。だったら予約しなきゃと思って、途中まで進んだんだけど、やっぱりクレジットで支払う段階になって、怖いじゃない?言葉わからないサイトでクレジット払いって。英語を選択しても、予約の段階になると、なぜかスペイン語に逆戻り。手数料取られない分、直接予約したほうが安いんだろうけど、あきらめて、Rail Europeで予約した。RENFEを検索してたら、ヒットしてきたので、初めて知ったけど、かなりメジャーな予約サイトらしい。すぐにEチケットが送られてきて、非常にわかりやすいサイトだった。

飛行機チケット補足

わかりやすい、わかりにくいで言えば、airtickets.comです。わかりにくいっつーの。飛行機を予約したのなんて、たぶん1か月以上前だけど、FlightNetworksに悪戦苦闘していた陰で、すんなり予約できたairtickets、Eチケットが全然送られてこない。メールを何度読み返しても、予約の確認だけで、どう見てもEチケットじゃない。これはいったいEチケットなのか、リンク先を見逃してるのか、搭乗1週間前とかに送られてくるのか、それとも予約がうまくいってないとか?不安になって、航空会社のサイトで予約確認してみた。予約検索ページで、違うだろと思いつつも、メールに記載されてたairticketsの予約番号を入れてみたけど、やっぱりはねられる。いよいよ、これはEチケットじゃないんだと思って、問い合わせメールしたら、また同じ、予約確認メールが(なんの説明もなく)送られてきて、だからEチケット番号がほしいんだってば、これじゃウェブチェックインもできないじゃないか、と送り返したらやっと、『予約確認は、このコードを使ってください』とメールが返ってきたの(Eチケットじゃなく)。そのコードで航空会社のサイトに入ったら、もちろん予約は入ってたし、Eチケットも、そこでプリントアウトできた。なに?これ。問い合わせしなかったら、どうなってるんでしょうか。近くなれば、なにかしらアクションがあったのかしら。でもそのころ、たぶんわたしも旅先で、プリントアウトできる環境にないと思うのよね。とにかく、めでたしめでたしなんだけどね。

そんな数週間を過ごし、学校の月恒例イベント Mari Mariも無事開催し、そのあと上とごたごたして、Mari Mari自体を潰し(汗)、わたしの初めての学生(可愛さ余って憎さ100倍って書いてた)と偶然再会し、学校で会ったわけだから、別に不思議でもなんでもないんだけど、名前を覚えててくれたのね!○○さんって声かけたら(覚えてるわたしもすごいけど)、○○せんせいって。うーれーしーいーわー!!ということで、今日最終日が決まりました。8月6日。あと、1か月ないんだわ。

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# by chiezo-h | 2015-07-10 23:19 | モロッコ・スペイン 旅計画編

旅行ルート

そもそも、なぜスペインーモロッコ(飛行機の都合でモロッコースペインになったが)なのか。

前回、モロッコへ行ったときから憧れてはいたんだな。モロッコには、もう恋に落ちいて、また来たいと思っていたし、旅人から話を聞いたのかなぁ、それとも、そのとき読んでた Alchemist に影響されたのかな(一応英語で読んだんだいっ!)。とにかく、船で国境を越えるって素敵じゃないか。タンジェというモロッコの異国情緒たっぷりの港町から、スペインはアンダルシアへ、そしてグラナダのアルハンブラ宮殿。一生の夢だな、これは、と思ってた。こんなに早く叶えるとは思わなかった(苦笑)。

だいたいにして、アンダルシアっていう響きがいいのよ。アンダルシア地方というだけで魅力的。よく知らないけど魅力的。そして、アルハンブラ宮殿!かの有名なアルハンブラの思い出、ロドリーゴのこの世のものとは思えない美しい旋律のギター協奏曲の、あのアルハンブラ宮殿へ行きたい行きたい行きたい!!(と、この辺から怪しくなってくる。ロドリーゴのギター協奏曲はアランフェス協奏曲であり、わたしが言ってるのは2楽章のモチーフ。ちなみに、アルハンブラの思い出は、うちで父がよく弾いていて、家族ともども耳たこが故に嫌っているギター曲、有名ではある、たしかに)

はじめてのモロッコは、平井堅のMPVを勘違いしたことが発端で、今回のモロッコとスペインは、ロドリーゴのギター協奏曲の名前を間違ったことに端を発した。そういえば、5月に LFJを聞くために帰国したんだけど、そこでアランフェス協奏曲を聴いて、本当に美しくて、人間ってすごいなーと思っちゃった。こんなに素晴らしい旋律を作り出すことができるなんて神業だわね。

ということで、スペインはアンダルシア地方とアルハンブラ宮殿、モロッコは砂漠とアトラス越え(前回もっとも気に入ったところ)が目的。いそいそと紀伊国屋で地球の歩き方のモロッコ(日本に置いてきちゃったから泣く泣く)とスペインを購入。1冊100RMくらいするんだよー!たかいっ!!(3000円くらい)

計画ルート
モロッコ編
★カサブランカ
 前回チップを要求されて凹んだ自分にリベンジ

★マラケシュ
 前回暑さとビビりであまり満喫できなかったスークをリベンジ
 前回迷ってたどり着けなかった史跡地区リベンジ

★メルズーガ
 砂漠ツアーに参加

★ムーレイ・イドリス
 ユネスコの世界遺産、ヴォルビリス遺跡(最近歴史に目覚めた ← 一応史学科卒)

★シャウエン
 前回ビビッてあまり満喫できなかったので...

★タンジェ
 まだ計画中のところ。タンジェにするかアラヘラシス(スペイン)にするか、とりあえずどこかで1泊しないと、次のグラナダには辿りつけない。このあたりで念願のジブラルタ海峡越え、国境越え

スペイン編
★グラナダ
 アルハンブラ宮殿、アルバイシンの夕暮れ、ファリャの家、アンダルシア地方の文化満喫

★アルプハラ地方
 白い村と呼ばれる山村。雲を下に見る日も多いという天上の村(地球の歩き方より)、行きたいぞ

★トレド
 お城を改装したユースホステル(もちろん泊まりたい)、たくさんの修道院、エル・グレコも愛したという風景(エル・グレコを知らないが)

★マドリッド
 王宮、教会・修道院・街並み、バル、生ハム、ビール、王立劇場のオペラ
 プラド美術館が有名だけど、行かない ← 全般的に動かない芸術はあまり興味ない

毎日毎日、地球の歩き方を隅から隅まで読んで、地図片手に、インターネットをにらみつつ、ノートにメモ。これがほんとに幸せな時間。砂漠ツアー(マラケシュ発着)とアルハンブラ宮殿がメインだから、あとは、空港とその2つの都市を結んだルート上で、どこに立ち寄るか、交通手段や旅行ブログなどを参考に決めた。現在ちょっと予算オーバー気味。




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# by chiezo-h | 2015-06-22 16:15 | モロッコ・スペイン 旅計画編

飛行機予約

旅行に行くとなると、朝から晩まで、そればっかり。仕事なんて、手につかない。教案書いてるはずが、いつのまにかインターネットで宿を探してたり、関連ブログを漁ってたり、気が付くと夜中1時を回ってて、ちょっと寝不足。この期間が、実は一番楽しかったりもする。

旅行期間は、学校の退職時期、日本での勤務開始日をにらみつつ、8月16日から9月8日までの、24日間(うち2日は飛行機の移動だから、実質22日間)とした。飛行機(往路はマレーシアからスペイン、帰路はモロッコから成田)で20万、滞在費で20万の40万がだいたいの予算。口座に残り○○万で、まぁいけるかな...と(当然、日本で勤務開始してから給料をもらうまで間があるわけで、家も決めなきゃいけないし、ある程度の資金が必要)。ひさしぶりに、金欠に陥る覚悟です。

まずは飛行機。日本発着じゃないため、今回はこの検索サイトを使用 → Momondo

日本の格安サイトだと限界があるみたい。ちなみに日本発着以外にも予約可能なExpediaよりは安いところを探してくれた。英語のサイトだけど使い勝手はいいと思う、わかりやすい。希望日に合わせて予算内でと、アクセスすること数日(まだ、退職日がはっきりしなかったので)、昨日まで450€だったものが600€になっていたり、出発から到着まで40時間以上かかるフライトだったり、曜日によって値段も時間も違うしで四苦八苦したあげく、スペインからモロッコルートをやめて、モロッコからスペインルートへ変更。これで300€くらいは違った(1€=140円として4万くらい)。

往路:KUL(クアラルンプール)→ CNM(カサブランカ)
   予約サイト FlightNetwork.com
復路:MAD(マドリッド)→ NRT(成田)
   予約サイト airtickets.com

FlightNetwork.comの予約で右往左往。クレジットカードで予約支払いしたわけだけど、予約完了メールやEチケットが送られてきて、わくわくしていたところに、

Thank you for choosing Flight Network. We are contacting you to collect additional information on your booking.
Your reservation is holding confirmed however the transaction has been voided and authorization on your credit card is on hold.

ときた。なに?支払いが無効?クレジットカードの本人確認ができていないと??

We are requesting the credit card holder to reply back to this email with one of the 2 options listed below to provide proof that credit card holder has authorized this charge and is aware of the purchase.

  1. Copy of Electronic Transaction Pending Amount from your online banking OR
  2. Credit Card authorization form attached filled out, copy of the credit card-front and back-must be signed or will be rejected, and copy of valid passport or government issued photo ID of the credit card holder

Please reply back to this email by (締切日) or your reservation will be cancelled and there will be a possible hold on your credit card for 5-10 business days.

これ、ビビりません?クレジットカードとパスポートのコピーに、専用フォームにはサインも求められていて、いいのか?わたし、言われるままに渡してしまっていいのか??と、かなりビビった。しかも、締切が1、2日後くらい。早すぎない?なんか怪しくない??

ということで、いろいろネットでだけど、調べて、一応この会社が世間的にきちんと認められて会社であること(そんなの、メール1通でなりすますのは、わけないと思うけど)、欧米では高級ホテルなの含め、このようなadditional informationを求められることが、普通にあることなどを確認して、指示通りNo.2の書類を送信。スキャナーが無い件を相談すると(メール添付できない)、携帯で写メを撮って添付してくれればいいとのこと。そんなんでいいんかい、と突っ込みつつ、予約完了。あらためてEチケットが送られてきて、どうやら大丈夫だったらしい。

わたしが血ナマコで、書類送信の是非を求めたので、今後、同じような人の参考になればと、メール内容を記載しました。わたしが大丈夫だから、あなたも大丈夫という保証はないが(笑)。とりあえず、詐欺だったら正直に報告します。

ということで、飛行機チケットで(マレーシア→モロッコ、スペイン→日本)だいたい14万くらい。チケット購入は出発2か月前くらいのこと。

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# by chiezo-h | 2015-06-21 00:31 | モロッコ・スペイン 旅計画編

日本語教師としてモロッコ赴任をもくろむ30代の日記
by ちえ
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